top of page

Atelier Français 知らないと損!【フランス語学習を飛躍させる】仏和辞書の使い方講座

mar. 02 janv.

|

オンラインワークショップ

【フランス語学習の向上に必須】必ず役立つ日仏辞書の使い方、学習の仕方を伝授!フランス語学習者が教える、辞書を使った効率的な学習の進め方講座です。

お申し込みの受付は終了しました。
他のイベントを見る
Atelier Français 知らないと損!【フランス語学習を飛躍させる】仏和辞書の使い方講座
Atelier Français 知らないと損!【フランス語学習を飛躍させる】仏和辞書の使い方講座

Date / Heure

02 janv. 2024, 11:00 – 13:30 UTC+9

オンラインワークショップ

Détail

誰も教えてくれなかった!仏和辞書の内容はこう読み取る!ここは絶対見て!

を時間の限り余すとこなくお伝えします!(辞書のマニュアルにさえ書かれていない!)

次の日本語の表現をフランス語で表せますか?

①友達とカフェにいて、 私行くね。 といった感じで一緒にいる友達に自分が帰ることを相手に知らせる時。

②昨日はヴェルサイユ宮殿を見にいきました。

③明日は木曜日。

④今日は寒いね。

⑤その道を右に曲がって。

よく使うであろう表現が含まれる内容です。

フランス語を学習しているのに、わからない、言えない、そういう人は、学習にかけている要素があるのだと思います。  それを補ってくれるが、辞書なんです。 辞書を使った学習をしていますか?  辞書にはたくさんの情報が詰め込まれています。ありがたい限りですが、逆に読むべき箇所がどこなのかはわかりにくいものです。  その中から何を読み取るべきなのか。効果的に使用する方法は?どこを読み取れば良いのか。使いこなすにはどうすればいいかといったことを説明しながら、一緒に辞書を見ていき、今後のフランス語学習をより向上させていくためにぜひ取り入れていただきたい内容を共有させていただきます!

同じ辞書を引くでも、使い方(読み取り方次第)でフランス語レベルの向上は大きく変わっていきます。また辞書があって、使い方が分かれば、様々な種類の参考書をあれこれとレベルの変化によって買い足していく必要はありません。学習の費用対効果が一番得られるものは辞書です。その効果を最大限に利用していくための講座です。

<<この講座ではこんなことを取り扱います>>

1)辞書にはどんな情報が、どのように書いてあるのか

2)それらをどのように読み取るのが良いのか

→あなたはどんなふうに辞書使っていますか?

・辞書を使う目的はなんですか?

・どんなふうに言葉の意味を調べていますか?

・調べた言葉を応用し、自分で使うことはできますか?

フランス語の辞書を使用すればどんなことが分かるのでしょうか?

→その情報を最大限に読み取れていますか?

<<この講座を受講いただくとこんなことがわかります>>

1)辞書の読み取り方

2)辞書の確認するべき箇所

3)今後の自分に合う辞書の取り扱い方(読み取り内容)

4)語彙力UPする方法

<<なぜこの講座を受講いただくことをお勧めするのか>>

★☆フランス語学習を向上させるためには辞書の使用は必須だからです☆★

多くの人がフランス語学習で用いている教材が参考書だと思います。 でも参考書では、辞書の一部分のみを取り出してわかりやすく説明がされているものです。つまり、参考書には辞書の一部分しか掲載されていないということです。  そしてその抜き出す情報を決めているのは参考書であって、学習するみなさんではありません。参考書に掲載されている内容というのは、参考書が決めているものです。その参考書が、この部分で必要なのは、この情報まで、という内容で辞書の内容が掲載、または編集されています。  そして多くの場合、抜き出される情報は”文法”についてが多いということです。 フランス語力を伸ばすとは、文法を勉強すれば伸びるのではありません。

★文法→文を作るにはルールがあります。

☆語法→語彙にはそれぞれ使い方があります。

★音法→音が違えば伝わらない、聞き取れない。音にもルールがありますよ。

上記を学習することで総合的なフランス語力を伸ばしていくことができます。

文法だけでは読解だけでも不足しています。  会話ができるようになりたければ、聞き取れるようになりたければ、音法も必要です。  そしてこの3つがしっかりと掲載されているのが辞書なのです。

ここで考えたいのが、学習の目的です。学習の目的は学習者によって異なります。ですので、学習者によって必要な学習情報や量はそれぞれ異なるということです。  辞書がフランス語の基礎であって、参考書はあくまで辞書から基礎を抜き出したものですので、参考書に不足している自分の必要な情報を辞書から取り出していく必要もあります。  この情報を拾わなけれれば、その情報が抜け落ちたままになってしまい、ポツポツと必要な学習が抜けたままの学習を続けていくことになっていきます。 なんだか、あまりよくわかっていない感じ、、、、それは情報が抜けているからそう感じるのではないでしょうか?  これを回避するために、自分の必要な情報を確認するために辞書を使っていきます。その方法をこの講座では説明していきます。  ただ単に辞書の使い方だけを取り上げるのではなく、 時間の許す限りフランス語学習に必要な項目について、辞書の使い方とともに総合的にフランス語能力を引き上げる学習方法についてもお話していきます。

フランス語初心者の方も、はじめに知っておくとしっかり伸ばせるフランス語力 仏検の上級者でも、伸び悩んでいる人、辞書をしっかり使えていますか?

意味を調べるだけの使用になってはいませんか?

フランス語力を伸ばすためには暗記ではなく使用域を増やす、応用できる力を伸ばして行くことがポイントです。暗記には必ず忘却があります。忘れるとその情報自体を使うことはえませんが、応用力は忘却をカバーすることができる能力です。  簡単なことでも、相手に伝えるためには、 文法、語法または音法の3つが揃って伝えることができるようになっていきます。 そしてこの3つがしっかり乗っているのが、辞書なんです。

辞書の使い方がしっかりわかると、学習がもっと面白くなること間違いなしです! またどんな辞書が自分に合うのかも考えるきっかけになると思います。 辞書を(あまり)使って学習をしていない人、使うとどんなことがわかるのか、学習をどんなふうに飛躍できるのかを一緒に学んでぜひご自分の学習に取り入れてみませんか?

【開催要項】

最低開催人数:2名

最大受講者数:6名

このワークショップは2時間半のグループでのオンラインワークショップです。

チケット設定

  • Atelier Français フランス語のワークショップ

    Atelier Français フランス語のオンラインでのグループワークショップです。レッスンはZOOMを使用します。お支払い後、レッスンリンクが送付されますので、レッスン開始時間に余裕を持ってレッスンリンクの会場にお越しください。2時間半のワークショップですが、途中10分ほど休憩を挟みます。

    5 000 JPY
    Vente expirée

Total

0 JPY

このイベントをシェア

bottom of page